イギリス

ローレンス・アルマ=タデマ

Lawrence Alma-Tadema

1836 – 1912

ヴィクトリア朝のイギリスを代表する画家であり、王立芸術院(ロイヤル・アカデミー)会員。オランダで生まれ、後にイギリスへ移住して同国に帰化した。

古代ローマやギリシャ、エジプトなどの生活様式に魅了され、徹底した考古学的リサーチに基づいて古代の日常風景を緻密に描き出した作品で絶大な人気を博した。

「大理石の画家」と称されるほど精巧な大理石の硬質な質感表現や、まばゆい地中海の青い海や空の鮮やかな描写、そして古代の退廃的で豪奢な世界観を、圧倒的なリアリティでカンバスに蘇らせる手腕が最大の持ち味である。

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